野津田焙煎研究所について
私達は、2022年に東京町田市で小さな焙煎所として
●大好きなコーヒーを焙煎してみたい。
●おいしいコーヒーを人に伝えたい。
●おいしいコーヒーに出会いたい!!
そんな気持ちでスタートしました。
世界中のコーヒー農家の方々が大切に栽培されたコーヒー豆のポテンシャルを最大に引き出すための焙煎を研究し続けます。
どうぞよろしくお願いします。
ネコポスについて
一回の購入につき
【100g】3個まで 【200g】1個まで
であれば、ネコポスで発送する事ができます。
宅急便コンパクトについて
一回の購入につき
【100g】5個まで 【200g】2個まで
であれば、ネコポスで発送する事ができます。
購入希望の個数がそれを上回った場合は、複数回ご購入いただくか、宅急便を選んでご購入いただければと思います。その他の商品と同梱する場合には、通常の宅急便での配送となります。
なお、ネコポスは日時設定が出来ませんのでご注意下さい。
PICK UP
PRODUCTS
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グアテマラ ウエウエテナンゴ ラ プロヴィデンシア農園II パカマラ
¥970
【ネコポス対象商品】 ネコポス対象は1回の購入につき【100g】は3個まで、【200g】は1個までです。 それ以上購入した場合は、ネコポスの対象となりません。 ジューシー感があり、アフターもしっかり甘い! エレガント。高級感漂うコーヒー。 名産地の単一農園×単一栽培品種 パカマラがもつほのかなトロピカル感とラウンド感。 メキシコとの国境にあるグアテマラ西部のウエウエテナンゴは、コンテスト上位ランカーを多く輩出する名産地として知られています。数ある優秀な農園の中で、継続的に取り組みができるパートナーとして当農園をご案内しております。 パカマラはその見た目の大きさからくるインパクトのみならず、ほのかなトロピカルなフレーバーやラウンド感のある口当たりが広く好まれています。 農園側の丁寧な仕事もそのクリーンさに表れており、年々ファンを増やし続けています。 生産地情報 ◇産地:Huehuetenango(ウエウエテナンゴ) ◇農園名:La Providencia II(ラ・プロヴィデンシア農園) ◇標高:1,600-1,850m ◇農園主: Hugo Anzueto (ウーゴ アンスエト氏) 【農園名の由来】 キリスト教の人生観「神の摂理 La Divina(神) Providencia(摂理)」から名づけられました。 La Providencia農園 はI, II, IIIと3つありますが、それぞれキリスト教における3つの大切なもの「神」「イエス」「精霊」に見立てられています。ウーゴ アンスエト氏が所有しているのはIIのみで、IとIIIは別のオーナーのものになります。 この農園は、ウエウエテナンゴのSan Pedro Necta(サン ペドロ ネクタ)という、中米の山脈の中で一番高い山脈であるLos Cuchumatanesの近くという素晴らしい場所にあります。 初代のAlfonso Anzueto氏は1937年に始められ、代々Anzueto家によって営まれ、ウーゴ氏で三代目となります。 また、農園には1940年代に教会が建てられましたが、1980年代に内戦時に破壊されてしまいました。しかしその後、平和の歌を唱え、再建・修復されました。 ウーゴ氏は、コーヒーをよく手入れし、適切な農業をおこない、ウェットミルでの作業に十分に配慮することで最高の品質を提供できると信じています。 この農場の総生産量は1100袋(69kg/袋)で、カトゥーラ、カトゥアイ、パカマラ、ゲイシャのマイクロロットを生産しています。 ★ COE2015 18位 入賞履歴あり。
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グアテマラ オリエンテ ナチュラル
¥700
通常収穫期の最後に輸出用に適さなかった果実が自家消費用としてナチュラルに仕上げられることがありますが、こちらはウォッシュトにも適する真っ赤な完熟果実を丁寧にセレクトし、高級ナチュラルとして仕上げられた逸品です。 ウォッシュトで使用される良質な原料をナチュラルにて仕上げることで、ストロベリーのような熟したフルーツのフレーバーや、独特のアルコール感をもたらします。 【生産地情報】 生産エリア:オリエンテ(マタケスクイントラ、アヤルサ等) 精選工場:同エリアの輸出業者所有ミル オリエンテ地区はグアテマラ国内でも1,2の生産量を誇るエリアであり、港へのアクセスも良いことから各輸出業者の精選工場や拠点が多くあります。 オリエンテをはじめとした東側のエリアは、一般的に酸味が控えめでチョコレートのようなフレーバーを有する傾向がありますが、標高の高いエリアもあるため、原料の調達エリアを選ぶことでより高品質なコーヒーを作ることも可能です。 オリエンテナチュラルでは、比較的標高の高い地域で選択的に収穫された良質なチェリーを、直接小農家から購入しています。集荷されたチェリーは速やかに輸出業者所有のウェットミルに持ち込まれます。パティオでの乾燥時に3ラウンドの未成熟果実の除去(ハンドピック)を行い、さらに脱殻後の生豆の状態での選別も行います。 標高:1,500~1,650m 【詳細】 水分値:9.5 生豆外観:やや黄色みがかった緑 農薬検査:社外委託検査にて、基準値以下 商品規格:SHB S15 精選方法:Natural 収穫時期:12~3月 クロップ:2021/2022 栽培品種:カトゥーラ、ブルボンなど SCA評価:82.75点
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グァテマラ SHB ウエウエテナンゴ
¥600
【ネコポス対象商品】 ネコポス対象は1回の購入につき【100g】は3個まで、【200g】は1個までです。 それ以上購入した場合は、ネコポスの対象となりません。 ■グァテマラの中でも良質の豆が生産されることで有名なウエウエテナンゴ地区は、グァテマラ北西を横切るクチュマタネス山地にあります。石灰岩山が標高 4,000m近くまでそびえている周辺地で、1870年からコーヒー栽培が始まりました。グァテマラのコーヒー生産地域としては標高が最も高い地域に位置しています。 ■非常に乾燥した地域でもあり、中央アメリカでは珍しく非火山性の山々が連なっています。コーヒー栽培地域は起伏が激しく、炭酸カルシウム土壌です。 ■クチュマタネス山地から吹き下ろされる冷たい風と、メキシコのテウアンテペック平原から吹き付ける乾燥した風のおかげで、2,000m近い標高があるにもかかわらず、霜害から守られ良質のコーヒー豆が栽培される地域となっています。 ■他のコーヒー生産地域から非常に離れている為、ウエウエテナンゴでは全てのコーヒー生産者が水洗処理を行っています。同地域では多くの川や小川があり、コーヒー水洗処理施設はいたるところで見ることができます。 ■寒暖の差が出来る高い標高と肥沃な台地は、まさにコーヒー栽培に適しています。恵まれた自然環境で作り出される完熟したウエウエテナンゴ産の豆は、豊かな香りとコク、爽やかな酸味を持つ上品なコーヒーに仕上がっています。 生産地 : グァテマラ共和国 ウエウエテナンゴ地区 標高 : 1,400m~1,800m 品種 : ブルボン種、カトゥーラ種、カトゥアイ種 精選方法 : ウオッシュド